驚異の部屋(03年4/13更新)

驚異の部屋●別室-影の片隅(04年3/06更新)

 恥ずかしげも無くハプスブルグ家の“驚異の部屋”(ブンダー・カンマー)をこのページに
冠してしまいましたが、軽い冗談のお遊びとして、笑い流してくだされば、
わたくしも少しは気が楽になるという物でございます。
「徒然なる日々」にも記しましたように、
五月商会には、一体これはななのか皆目見当のつきかねる物体が、所狭しと置かれております。

そこで

主人が外出している間に、こっそりと写真機を持ち出して、
それらの物体を画像に収めようと思いついたのでございます。なにぶんこのことは主人には秘密でございますので、僅かづつの蒐集になるかと思われますが、
“驚異の部屋”ならぬ “五月商会の奇妙な部屋”を成り立たせている、様々な物体をご覧下さいませ。
(どうぞお静かに!)

因みにわたくしは「徒然なる日々」を記録しております書記でございます。
画像にピンボケなど乱れが在ろうかと思われますが、スパイのような気分で、作業いたしておりますので、
そのあたりはどうぞご容赦の程を

(書記兼蒐集物記録係  記)

40.アトリエに入り込んだ
可哀想な蜂、即ミイラ。
41.種類は不明の蟹。
細部まで良く出来ている。
42.甲蟹の標本。
科学博物館にて購入。
37.真鍮製の梟。 38.唐子。
太極拳をしている、何故目隠しを
39.ヒトデ。
ROMAの剥製屋にて購入
1.アトリエ流しの上の棚部分。詳細は後日改めて。
2.鯉の執事。ルイス・キャロルのアリスの中に登場する。王冠のスタンブ、封蝋が凝っている。 3.バチカンのお土産のケルビム。ミンクの顔面の毛皮の上にシャンパンの止め金具を被せられ、ドアに架かつている。
4.南米ブラジルにいる画家が身の回りの整理のために、鰐、センザンコウなど大量に放出。そのうちの一つ、子鰐の剥製を一つ頂いたと言う事です。 5.剥製屋から譲り受けたもの。体の部分はなく、主人が首に包帯を巻いたのが痛々しい。 6.オイルサーディンの缶詰の中に、何故か女性の裸体のオブジェ。
7. ヴェネツィアで買い求めたと思しき鉱物の卵の標本 8.マラカイトを始めとして、機会あるごとに蒐集してきたという鉱物の卵。 9.水晶3種。
水晶に優もの無し。
10.パリのお土産で頂いたという奇怪な3頭人形。泣く、笑う、眠る、の3態の表情をしている。
フランスでは有名な玩具メーカーのシンボルらしい。奇怪だ!
11.幾つかの天使。“天使狩り”と称してイタリアに向かったはよいが、ローマに着くなり、至る所に飛び交う天使たちに呆然。
それでも気をとりなおして幾つかを購入の由。
14.ROMAの剥製屋にて買い求めたという巨大海胆の標本。
異国の剥製屋というのも何とも魅力的であったそうな。
15.何故か人形の眼の部分が包帯で塞がれております。靴紐に隠微な香り。家鴨の翼も見えます。
「 この部屋で起こることは眼にしてはならぬ!」
16.どんな種類の動物か定かではありませんが、脊椎と骨盤。同じ物が2体列んでおります。
17.鳥の剥製3種。中央の鴉、五月商会の庭にて屍体発見。上空に数十羽の鴉、どうも葬儀の儀式らしく、段ボールの箱を被せて、即剥製屋に直行。また右の翡翠、嘴と羽毛だけの不思議な状態を呈する。なぜかこのアトリエ、“死の香り”を漂わせながら、不思議に明るいのでございます。
18。ハワイのフラ人形。台の下のボタンを押すと、フラフラというかグニョグニョと脱力するのがおかしい 19、五月商会には赤ん坊の人形が多数置かれているのでございます。 20、パリのお土産のビィスクドール。隊長8~9センチながらなかなかいい顔をしているのでございます。
21、蜂の巣。多分アシナガバチのものと思われます。 22、星座早見盤。実際にこれを使っていたのは高校生ぐらいまでだったそうですが・・・。 23、鮃の骨。料理屋で食したものをそのまま持ち帰ったそうな。
ビカソを思い出します。
23、アメリカ製の骨格標本のプラモデル。内蔵まで揃っているのに、主人の飽きっぽさがここでとどめている。主人の話だと、この状態が美しい!のだそうで・・・。 24、影絵シリーズの一つ。居間からアトリエを臨む。
美術用の筋肉解剖の石膏像。時々主人はこれをデッサンしようと試みるようでございますが、石膏像にいろいろなものがぶら下がっていて、それらを片づけるのが面倒で未だ果たしていない。
25,アルマジロ。アンティークショップで売り物ではないといわれ、諦めていたが、偶然店主が主人の友人の友人とわかり、譲って頂いたそうな・・・。 26、五月人形の首。カルチャーの受講生の実家の家業が首作りと聞き、頂いたそうです。 27。球体各種。
28、家鴨の頭骨。 29、瓶の中の首吊りする赤ん坊。

30.あけびの中にいる女体。

31.?の頭骨。
32.危ない注射器セット。
33.アナグマの頭骨。

34.?の果物のミイラ。
一体これはなんだ ?

35.巨大鯛の頭骨。始めてみせられた時には全く何だか解らなかった。
36.大小の福助。
世田谷のボロ市にて手に入れたそうな。
     

 

 

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